かくひこの かくかくしかじか

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まなぶてらす、入会〜受講の流れをまとめてみる【システムどうなってんの?編】

機材編と並行して読んでいただきたいのが、こちら。登録編、です。
講師側の実情?も含め、(みんなが気持ちよく受講するために)色々怒られそうなことも書くぜぃ。


まなぶてらすは、講師も生徒も非常に自由度が高い仕組みになっております。

したがって、〇〇なんかでよく目にするチラシのサービスのように、何十万円もするような教材を買わされたり、講師側もそれを使わされたりすることはありません(これは、ちょっとあちらサイドから叩かれて問題になりうる発言ですね笑。)

生徒も講師も、コマの設定、自由。使用する教材、自由。そもそも、先生選びも、自由。

。。。ということで、最初は自由さゆえに困惑されることが多いかと思います。

以下のパターンで、ご説明していきます。

1.わからないことがある時に、その対応をしてもらうために利用したい時
2.習い事的に、毎週決まった曜日、決まった時間に、決まった先生で受講したい場合

⭐︎高校生など、「自分で受講スタイルを決めて自分で管理したい!」という場合もあるかと思います。以下の記事は、保護者だけでなく、そんな生徒さんも対象に想定して書いてあります。

1.わからないことがある時に、その対応をしてもらうために利用したい時

「スポット受講」と呼んだりします。これは、その先生の空いているコマを自由に予約していくスタイルです。

◎メリット
・科目、領域ごとに困った時に助けてもらえる
・科目・領域ごとにスペシャリストの先生を選んで狙い撃ちできる
●デメリット
・利用している先生が人気が出てくると、予約が取りにくくなることがある
・(講師側目線としては)生徒さんの得意・不得意、解き方の癖を把握しきることが難しい


2.習い事的に、毎週決まった曜日、決まった時間に、決まった先生で受講したい場合

「固定枠」と呼んだりします。要は、「その曜日、その時間の授業枠は、この人!」と決めて、生徒側・講師側で同意をして押さえる授業枠のことです。その先生の固定枠にしたい場合は、早めに交渉しましょう。

◎メリット
・生徒、講師ともにスケジュール管理しやすい
・自分の解き方の癖やよくやるミスを講師に把握してもらいやすいので、より適切な助言を得やすい

●デメリット
。。。多分ないのですが、敢えて挙げるならば

・全教科を一人の講師にこだわりすぎると、まなぶてらすの良さを生かし切れないかもしれません。例えば、理科ひとつとっても中学校までは一つの科目なのに、高校からは「物理・化学・生物・地学」と分かれます。その4分野、さらにはその先の細分化で本質的な得意・不得意(というより好み)はあります。若輩者の私の場合。
ですから、同じ単元でもより専門的な内容に精通している先生に教わる方が、いろいろメリットがあったりするのも事実だと思います。

・一部、講師側の事情で固定枠を確保できないことがあります。これは、先述の通り何かと自由なまなぶてらすの避けては通れない部分です。が、どの先生もこの業界では低めの採用率を突破した実力者・思いを持った先生です。各々全力で生徒さんの目標達成に注力してくれるはずです。



さらに、以下、ちょっと大事なことを書きます。

⭐︎システム上はレッスン3時間前まで予約は可能です。しかし、先生ごとに予約可能な最終時間は決まっていることがあります(システム通りでOKという先生から、○○時間前までにお願いします、など)。各先生のプロフィールに記載されている内容はご一読いただくと、間違い無いと思います

⭐︎まなぶてらす は、利用の仕方もやはり原則自由です。スポット受講だけでもいいし、固定枠だけでもいいし、組み合わせてもいいし、です。困ったり悩んだ離した時は、講師や、ガイダンスにご相談いただくのがより良いかと思います。



ふぅ。まだまだいくよっ!

 

 

 

 


※本稿はまなぶてらすの会社としての公式見解ではございませんので、あらかじめご了承ください